新民家プランナー

新民家プランナー

「古民家鑑定士」「古材鑑定士」等を創設し、これまで日本の古民家を後世に残す取組みをおこなって参りました。

そして新たに、これから建つ新築住宅に於いても将来「古民家」として【持続可能な循環型建築】を目指します。

「本当の長期活用出来る住宅づくりを目指す建築業界に従事される方」が対象となります。

 

新民家とは?

新民家とは、これから建てられる木造住宅で50年後に「古民家と同じく長期間住まい続けることが可能な新築木造住宅のこと」です。

年月の経過により乾燥した木材(自然乾燥材)は、外側の割れは発生しますが強度には影響しないため長寿命の住宅を建てる事が可能です。

法隆寺などに代表される日本の伝統建築が、自然に乾燥された木材がいかに長命かを実証しています。

この長命な自然乾燥材を活かした新築が「新民家」です。

 

講習・試験概要

新民家プランナー
講習試験の流れ

資格名称 新民家プランナー
受験資格 満20歳以上の方で建築業界に従事される方
開催日程 開催日程一覧
受講・受験料 19,000円
認定講習
講習時間 2時間
※受付は開始時間の10分前から行います。
※会場により開始時間が違うため必ず開催日程をご確認下さい。
講習内容 ・古民家・新民家の予備知識
・住生活基本計画で進められている住教育について
・住教育からのクロージング方法について
・古民家の構造部材古材の有効活用方法について
・古民家改修に関しての補助金や融資制度について
・古民家建て替え新築住宅の補助金について
・古材活用住宅の固定資産税の減免措置について
・大工技能者の育成について
・手刻みでの構造材使用について
講習テキスト 古民家の調査と再築

・補助資料(会場にて配布いたします。)

修了考査
実施時間 15分 全20問
試験内容 講習内容に関する問題

 

開催日程一覧

現在、開催情報はございません。

 

資格講習のお申込み

現在、お申し込みを受け付けておりません。